★欧州紀行7★

植栽管理など施工現場で鍛えた経験で、楽しい外構や庭園造りのお手伝いをする

プランナーの松川です。

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欧州旅行の続きです(●´∀｀)ノ　

さて、国はフランスです！！　ボンジュール♪　

セーヌ河沿いを下流へ走り、ジベルニーへ！　　このあたりの外構は？？　↓↓↓

到着！印象派、光の画家“モネ”晩年の家★

何度か引っ越しをしたそうですが、セーヌ河から離れることはなかったとか。

セーヌ川沿いの小さな村、ジベルニーへは43歳のときに移り住みました。

モネの庭はあの有名な作品“睡蓮”が生まれた蓮池へ。。

日本美術に興味を持っていたモネ、日本の太鼓橋をモデルにお庭に橋をかけました。

ほんとに良い季節に来れて、スイレンもアイリスも咲いていました。

睡蓮、しだれ柳、太鼓橋・・・　

モネが日本に興味を持ってくれたから、日本人はモネが好き。私もモネが好き。

日本からの観光さんもたくさんいました。

というか・・・なんなんだ！と思うほどの　ものすごい人でした。

冬場は閉館してるからなのかな？

ピンクの可愛い外壁・・・がほとんど印象に残らないぐらいの　モネの家へ

家の中にはモネの集めた浮世絵コレクションがずらり！！ん・・・すごい

ブルー基調のキッチンはとっても可愛い♪　　なんでブルーを選んだのかな？？

部屋から見た洋風庭園。

すごいでしょ（●｀・ω・´●）b？？

チューリップも少し残っていて、シャクヤク、アイリスがいっぱい！バラも咲いていました。

シャクヤクは草本植物　ボタン木本植物。

アヤメは乾いた土に育ち、カキツバタは水中や湿った所に育ち、ショウブは湿ったところに育つ・・

写真の中のアイリスはアヤメ・カキツバタ・ショウブのどれでしょうか？わかりますか？

覚えても覚えても忘れてしまうアイリス(●・´艸｀・)

こんなに色彩豊かなお庭。たくさんの花と素敵な香り。

うっっとり・・・(●´∀｀)人+゜*。ですが、やっぱり人の量はすごい。

だから、自分の家のお庭で　自分でお手入れできる範囲で庭をつくり、

花をのんびり愛でて・・訪れた庭を思い出したり。　　ですよね♪

モネもここで自分の庭をつくりあげたんですね☆

このあと、マルモッタン美術館へ行き、再びモネの世界に浸りました。。。

まだまだ素敵な旅は続きます。続きは次回・・・　see you！