今回は、体にはすごく良いのですが、匂いや繁殖力から嫌われてしまいがちな ’ドクダミ’のご紹介。
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抜いても抜いても生えてくるドクダミ、
少しやせている土に生え、地下茎でどんどん広がります。
とはいえ昔から「十薬」とまで言われ
食用・お茶・薬などにされてきました。
天ぷら等の火を通す料理だとえぐみやにおいも少なくなるそうですが、個人的には無理です。
お庭に生えた場合は、頑張って掘り起こしましょう。
ちなみに、その場所は日が当たらないか、土が痩せてる目印です。