主庭を建物側から眺めると左手が和風の”つくばいのある庭”。右手が薔薇を楽しむテラス土間のある洋風の庭。この二つの庭を（１番上の写真）手前に見えるロックガーデンで結び一体化。和風と洋風の庭はリバーシブルウォールで仕切り、和庭側は塩ビ製の竹垣、洋庭側は横貼りウッドフェンス(人工木材)としました。
このウォールは奥にある庭が見通せない高さに設定。ウォールの奥にある庭への興味をそそります。洋風の庭の導入部は立水栓をフォーカルポイントにして石柱のフェンスで庭を軽く目隠し!
以前の工事はこちら
たつの市 M邸ロックガーデンがつなぐ和風と洋風の庭
NO.00176
※画像をクリックすると拡大します
和と洋を区切るウォール
フォーカルポイントの立水栓
つくばいのある和風の庭
ダイナミックなロックガーデン
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