夏の終わりに．．．

アフターメンテナンスの巡回サービスを支える縁の下の力持ち、日程の打合せなど・・

地道な作業ですがお客様重視の姿勢で頑張る山本です。

あれは、夏の初めだったでしょうか。

今年初めてのすいかを食べ終わった長男、あまりのおいしさ（！？）に、

その種を、玄関横の庭のはっしこに植えました。

しばらくすると、芽が・・・。

そして、夏休みの間、課題のミニトマトと一緒に、毎日水をあげ、

大切にお世話をしていました。

かわいかった芽は、どんどん成長し・・・、

地面をはって、ぐんぐん伸びていきました。

そして、何個か黄色い花が咲いては、楽しみにしていた実をつけることはなく・・・・・・。

そんなことを繰り返し、夏休みも終わるころ、

「おか〜さーーん！！」　と勢いよく駆けこんできました。

あのすいかの苗に実がついているというのです。

ワクワクしながら、一緒に見てみると、子どもの視線でしかわからないようなところに、

なんと、かわいいすいかの赤ちゃんが・・・。

今では縦じまの模様もわかるようになった、その実を道行く人に自慢げに見せては、

すいか割りの約束をして・・・、近所の人たちも同じように、成長を見守ってくれています。

秋の虫が鳴き始め、空気も澄んで、秋を感じるこの頃ですが、

夏のステキな置きみやげとなりました☆