新築時に工事した土間テラスですが、生活をはじめると洗濯物干し・こどもの遊び場としても中途半端な大きさで、また屋根もないため雨降り時の物干し場も必要でした。間口2.7ｍ 奥行き1.8ｍの既存テラスを、間口4.2ｍ 奥行き2.7ｍと2倍以上に拡大することで、雨が降った時の洗濯や子どもの遊び場として活用できるようになりました。テラス屋根も奥行き2.4ｍあり、紫外線対策・夏場の日差し除けにもなります。メンテナンスのことを考え、テラス屋根は建物とは切り離した独立テラスタイプです。柱は4本になり、コストは高くつきましたが、見映えも悪くありません。（テラス屋根はLIXILの独立型Ｇテラス）
既存タイルを利用の拡張
タイル土間のリフォーム工事
独立テラス屋根とタイル土間
テラスから庭をみる
テラス土間内の水栓柱
リビング前のリフォーム後庭
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