300坪を越す広大な敷地のM邸。
奥様は塾をされていて、そのため送迎の車も多い。従ってフロントヤードは4〜5台の車が駐車できるゆったりとしたパーキングスペースの確保を要望され、又、自家用車は建物横に設けてアプローチと別の動線にしたいとの事。
単調になりがちな広い来客用のカースペースを明るい色彩のインターロッキングで仕上げ、さらに草目地と花や地被類を加えて楽しい変化をつけたデザインにしました。
門柱周りは経年変化のない素材で個性的で開放感のある雰囲気を演出し、来客者へのやさしい配慮を表現しました。
またコンクリートの通路部分には蓄光石とビー玉を埋め込み、昼間はビー玉の意外性のある演出と夜は蓄光石の輝きが評判です。
姫路市 M邸300坪の敷地の外構
NO.00041
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